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CDプレーヤー懐古5

4年前の懐かしい写真がでてきた。

  AP2070087_convert_20080618123055.jpg


向かって左下がWADIA X64.4s

WADIA X64.4s このDAコンバーターとの出会いはPCオーディオと並んで、私にカルチャーショックを与えた出会いの2大双璧である。
オーディオ機器にコンピューターを導入したのはWADIAを嚆矢とするのではないだろうか?
デジタルフィルター/アナログフィルターのコンビによる従来の方式とは全く発想の違う、「デジマスター」ソフトウェアによる64倍リサンプル実補間によって、立ち上がりがするどくかつ滑らか、高情報量で解像度の高い再生音が得られた。
そのぶ厚くて立ち上がりのするどい特性は、スレッジハンマーTMと呼ばれるWADIA独自のディスクリートアンプによる恩恵が大きい。
実際400mAものピーク電流供給能力や、1300V/μSのスルーレイトを持つアウトプットステージは、寡聞にして他の例を知らない。
なんでもすぐに改造してしまう悪癖のある私もこのDAコンバーターには手をださずに、数年間の満足を与えてもらった。

話はCDプレーヤーから外れるが、写真右側が当時使用していたサトリアンプである。
上部が試作のアンプ部で、下部が電源だ。
電源はファイナル段に600VAのRコアトランス×2 前段に50VAのRコア×2の左右独立電源。
面白いのは試作のアンプ部だ、これは結局試作のまま愛用してしまったのだが、抵抗はオール絹巻きスケルトン、
コンデンサーはAUDYN CAP。ここではASCはAUDYN CAP SNには遥か及ばなかった。
標準のゲインコントロール部は絹巻きスケルトン(5.6K)で固定してしまい、入力部に600ΩT型アッテネーターを配して音量調節した。
これは一見サトリアンプ独特の長所を手放す行為に見えるが、
私たちの仲間ではこの方が音がよかったのだ。
もちろん、このアッテネーターは使用するスイッチ、抵抗、配線材、ジャックなど、全ての構成パーツの品位が最上級である必要がある。
DCサーボのオペアンプはOPA627が一番よかったが、実は密かに恐ろしいことをしていたのだ。
可聴周波数帯域外とはいえフィードバック回路なので、NF嫌いの私はDCサーボを外してしまったのだ。これにより2枚も3枚もベールを剥がしたようなクリアで繊細な音質が得られた。
しかしこれは禁じ手である。ヘタをするとスピーカーを飛ばしてしまう。けしてマネはなさらないようにお願いする。
(しかし私たちはあの音を聴いた以上、二度とDCサーボ付きの音には戻れなかった。)
毒を喰らわば皿まで・・・の人にはお止めしないが、自己責任でお願い致します。

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つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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