スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニューカマー

インターフェイスをRME FF800からPrism soundのOrpheusに換えてみた。

このOrpheusは特にAD/DAコンバーター部分の評判がいいのだが、
私は自前のDAコンバーターを使用するので純粋にインターフェイス機能だけの刷新となるわけで、
非常に贅沢な(無駄な)使い方をしているわけだ。

DSCN0664_convert_20090602164408.jpg

ドライバーのインストールはFF800よりも簡単で早い。
PCとの接続は1394b端子がないので1394aのみとなり、
DAコンバーターとはRCAプラグジャックによるS/PDIF。
ワードクロックはエソテリック・ルビジウムから44.1Kに変換して注入。

FF800には真空管整流によるスペシャル電源からDC300Vを供給していたが、
まずは壁コンダイレクトのAC100Vで試聴した。
プライトロンも使わずに裸のAC100Vである。

まず一聴して芯の通った音調で、立ち上がりの素早い音である。
スペシャル電源のFF800に比べると少し荒削りな部分もあるが、
数日通電していると落ちついてきた。
次はプライトロンを挿入し、その後に真空管整流スペシャル電源も控えているわけだから、大化けの可能性満載でこれからが楽しみなことである。

追記

Orpheusへの電源供給を壁コンダイレクトから3KVAのプライトロンアイソレーショントランス経由に変更した。
いつものことながら雑味がさらにとれてピュアな音質へとスライドする。

ひとつ残念なことが。

Orpheusの電源スイッチはリレーで制御されているので、回路を読み取るまではスペシャル電源からのDC300V供給はうかつには実施できない。




スポンサーサイト

古今功罪

今日は梅雨もひとやすみの模様で空気が爽やかだ。

今回のエントリーは電気回路理論に生真面目な方にはとんでもない内容なので、目を塞いで飛ばしていただくか、妄想狂の笑い話としてお許しいただきたい。

さて、私の信号ケーブルはもうかなり前から絹巻き銀線であり、シールドはほどこしていない。
送受信のインピーダンスが600Ωと低いこともあるのだが、47K受けでも別段ノイズはひかない。
シールドをほどこすと抑圧されたような音質になるのを嫌うからである。

実は44.1KのクロックケーブルやS/PDIFケーブルもノンシールドの絹巻き銀単線を使用しており、
特性インピーダンスとやらの基本的な条件も、何処吹く風とばかりに無視している。
何故そんな無茶をするのかと尋ねられても、「音が善いから」としか答えようがなく、結果オーライの原始人なのだ。

しかしPC関連の接続ケーブルはさすがに純正市販品、もしくは市販ケーブル使用の自作品だろうとお思いだろうが、あにはからんやというか杞憂ではなく、やはり自作絹巻き銀線を愛用している。

DSCN0667a_convert_20090610154434.jpg

これは市販の1394aケーブルの芯線だが、ごらんのように厳重なシールドが幾重にもほどこされている。

DSCN0673_convert_20090610154558.jpg

それを絹巻き銀線のツイストペア二組+グランドライン1本で済ませてしまう。
バスパワーは必要ないので結線しない。

DSCN0675_convert_20090610154626.jpg

絹テープを巻いて完成だが、1394aアダプターを付けたpremiumなどはこれで不都合なく、音抜け・情報量・解像度そのどれもが純正ケーブルを凌駕する。

ところが今回同じ要領でケーブルを作り、PCとPrism soundのOrpheusを繋いで頓挫した。
1394a接続のOrpheusを認識しないのである。

DSCN0662_convert_20090610154303.jpg

このような純正品ならいとも簡単に認識する.
(話は別だが、MacBookPro WinXP SP3においてfirewireポートが正常動作しない場合はMicrosoft Hotfix KB955408を適用のこと)

firewireポートは2個必要なので、デフォルトのポートとPCカードのfirewireポートを利用するのだが、その組み合わせをあれこれ試行錯誤すると認識に成功した。
(PCカードもラシーとデンノーでは安定度が異なる)

残念ながらかなり不安定な接続状況なのだが、それでもいちどその音を聴いてしまうと、二度と純正ケーブルには戻れない。

そこで不本意ながら、自作ケーブルにシールドをほどこすことにした。

DSCN0665_convert_20090610154333.jpg

市販品の被服を剥き、芯線を抜き出してシールド編み線を流用する。さながら蛇の抜け殻である。

DSCN0666_convert_20090610154404.jpg

DSCN0670_convert_20090610154533.jpg

自作ケーブルに編み線を被せる。(もう片側はプラグカバーに接地してある)

DSCN0669_convert_20090610154503.jpg

仕上げに絹テープを巻き上げる。

これらの作業によって、Orpheusとの接続はなんとか実用レベルの安定度を確保することができた。
もちろん個人使用レベルであり、人様にはお勧めできない。

さらなる上流を求める欲望には限りがない。

今日の格言

功罪は表裏一体!  

おまけにもう一発

拡散的発展よりも収斂的発展を!  
プロフィール

hamond

Author:hamond
つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
究極の感動を味わうために日夜悪戦苦闘しております。
皆様のご支援がなによりの活力剤 !
よろしくお願い致します。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
カレンダー
05 | 2009/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。