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頓挫

インターフェイスのOrpheusとICEpower®1000ASP モジュールを使用した自作アンプへは真空管整流の電源ユニットを用意していたが、パワートランスはRコアを使用していた。
今回、総トロイダル化を実現するべくプライトロンのトランスを準備し、350V巻き線は2台のトランスを使用することで間に合わせたが、私が愛用する整流管のヒーター電圧は4Vなので適当なものが見当たらない。
なにか方法はないものかとプライトロンのカタログを眺めていたら230V入力の9V出力というものがあったので、それに100Vを投入すれば2次側に4Vが出てくるのではないかと考えた。
励磁電流が不十分なのでマズイのではないかと危惧したが、まあ論より証拠やってみることにした。

DSCN0717_convert_20091114114334.jpg

上のように簡易に配線して測ってみると、無負荷で4.7V出ているのに負荷をかけると3.6Vに落ち込むという、ものすごい電圧変動率である。
これでは精神衛生上というよりも実質使い物にならないので、計画は頓挫してしまった。

RSコンポーネント扱いにもトロイダルトランスはあるが、やはり4Vは無い。
6Vの巻き線を巻き戻そうか、それともトロイダルは断念してRコアを特注しようか・・・と悩んだ末、染谷電子というところでトロイダルトランスを注文制作してくれることを知り、見積もりをとってみた。
その結果RSコンポーネント扱いのトロイダルトランスの4倍の価格になってしまったが、初志貫徹のため発注の顛末とあいなった。

そのトランスがいかほどのパーフォマンスを発揮してくれるか賭けではあるが、たとえヒータートランスとはいえ、ここで妥協はしたくなかったのだ。

久々の一発

たかがヒーター されどヒーター

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他力本願

染谷電子に発注したヒーター用のトロイダルトランスは約2週間で届くらしい。

実は今回の電源ユニット、2台作らなければならないが、私自身が製作する馬力がでなくてA先生にお願いした。
シャーシーは旧鈴蘭堂(現タカチ扱い)のSL-10で、この穴あけは仲間のRS237君が引き受けてくれた。

お二方にはこの場を借りて深く感謝の意を表します。

これでフルトロイダルの真空管整流電源が完成するわけだが、今まで使っていた1KVA Rコアトランスの電源はお払い箱か・・・と考えていたが、結局プレミアムとそのクロック(DEXA製)にまわすことにした。

1KVA Rコアトランスの真空管整流電源の1台をプレミアム本体に、もう1台をクロックに。
クロックのためだけに1KVA Rコアトランスの真空管整流電源を用意するというのは、軽四輪車に5000ccのスーパーチャージャーエンジンを積むようなものだが、それでもやりすぎと思わないところが勇ましいというかバカである。

さてさてどうなることか・・・・・。

追加で一発

質をともなわない量は恥!  
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