頓挫
インターフェイスのOrpheusとICEpower®1000ASP モジュールを使用した自作アンプへは真空管整流の電源ユニットを用意していたが、パワートランスはRコアを使用していた。
今回、総トロイダル化を実現するべくプライトロンのトランスを準備し、350V巻き線は2台のトランスを使用することで間に合わせたが、私が愛用する整流管のヒーター電圧は4Vなので適当なものが見当たらない。
なにか方法はないものかとプライトロンのカタログを眺めていたら230V入力の9V出力というものがあったので、それに100Vを投入すれば2次側に4Vが出てくるのではないかと考えた。
励磁電流が不十分なのでマズイのではないかと危惧したが、まあ論より証拠やってみることにした。

上のように簡易に配線して測ってみると、無負荷で4.7V出ているのに負荷をかけると3.6Vに落ち込むという、ものすごい電圧変動率である。
これでは精神衛生上というよりも実質使い物にならないので、計画は頓挫してしまった。
RSコンポーネント扱いにもトロイダルトランスはあるが、やはり4Vは無い。
6Vの巻き線を巻き戻そうか、それともトロイダルは断念してRコアを特注しようか・・・と悩んだ末、染谷電子というところでトロイダルトランスを注文制作してくれることを知り、見積もりをとってみた。
その結果RSコンポーネント扱いのトロイダルトランスの4倍の価格になってしまったが、初志貫徹のため発注の顛末とあいなった。
そのトランスがいかほどのパーフォマンスを発揮してくれるか賭けではあるが、たとえヒータートランスとはいえ、ここで妥協はしたくなかったのだ。
久々の一発
たかがヒーター されどヒーター
今回、総トロイダル化を実現するべくプライトロンのトランスを準備し、350V巻き線は2台のトランスを使用することで間に合わせたが、私が愛用する整流管のヒーター電圧は4Vなので適当なものが見当たらない。
なにか方法はないものかとプライトロンのカタログを眺めていたら230V入力の9V出力というものがあったので、それに100Vを投入すれば2次側に4Vが出てくるのではないかと考えた。
励磁電流が不十分なのでマズイのではないかと危惧したが、まあ論より証拠やってみることにした。

上のように簡易に配線して測ってみると、無負荷で4.7V出ているのに負荷をかけると3.6Vに落ち込むという、ものすごい電圧変動率である。
これでは精神衛生上というよりも実質使い物にならないので、計画は頓挫してしまった。
RSコンポーネント扱いにもトロイダルトランスはあるが、やはり4Vは無い。
6Vの巻き線を巻き戻そうか、それともトロイダルは断念してRコアを特注しようか・・・と悩んだ末、染谷電子というところでトロイダルトランスを注文制作してくれることを知り、見積もりをとってみた。
その結果RSコンポーネント扱いのトロイダルトランスの4倍の価格になってしまったが、初志貫徹のため発注の顛末とあいなった。
そのトランスがいかほどのパーフォマンスを発揮してくれるか賭けではあるが、たとえヒータートランスとはいえ、ここで妥協はしたくなかったのだ。
久々の一発
たかがヒーター されどヒーター



